RYT200ヨガ講師養成コース

「女性らしく」より「自分らしく」で型にハマらない豊かな生き方

ウェルネス ウェルビーイング ハート メンタルヘルス ヨガ哲学 勇気 Jun 21, 2023

ロサンゼルス・オンライン

私らしい幸せをサポート

ワンステップ深い学びの

ヨガインストラクター養成講座

Inner Glow Yoga スクール

  

高橋きよみです。

 

「女性らしく」より「自分らしく」で型にハマらない豊かな生き方❤︎

 

「女性らしく」が偏見なんて

昔は考えたこともありませんでした。

 

 

過去に作られた

 

「女性らしさ」

「女性だから」

「女性らしく」

 

は「事実」と思っていた

小中高校、大学時代。

 

無意識のうちにこの偏見で

自分を縛ったり、

他人を判断していました。

 

 

 

私は大学院から人生の半分以上を

アメリカで過ごしています。

 

生まれてから

小学生、中学生、高、大学までが

日本生活なので、

 

 

 

無意識に植え付けられた

当時の日本の常識の

 

「女性らしく〜」

「女性とはこういうもの」

 

というメディアからのイメージ、

 

家族や周りからのインプットに

知らず知らずのうちに

影響を受けていました。

 

 

 

日本の女性らしさ、

おしとやかさとは

 

ちょ〜っと程遠い私、

ものをはっきり言ってしまう性格、

 

 

肌の色が黒かったり、

背が比較的高くて外見も

日本人ぽくないと言われ

 

 

小さい頃からずっと

周りの子供にバカにされたり

 

 

 

そんな自分を自分で責めたり

恥ずかしく思ったり

 

 

もっと日本人の

女性らしくなりたい!

(私、生粋の日本人ですが、汗)

 

 

小さくて、色が白くて、華奢で

おとなしくて、おしとやかになりたい!

 

と本気で悩んでました。

 

 

 

 

(今はもちろん自分は自分で良かったと

心から思ってます💗🙏)

 

 

 

日本の大学に入ってからは

当時(30年前くらい)

一般的に描かれていた

理想的な幸せな

「女性の人生像」に

 

 

自分を当てはめるのは

しっくりこなくて

 

 

 就職活動中この疑問が

もっと大きく膨らんんで

 

 

 

違う生き方があってもいいはず

という思いもどこかにあって

 

 アメリカに行くことを決めたんです。

 

 

でもせっかく大学卒業後に

アメリカの大学院に入って

そのままアメリカに移住したのに、

 

 

アメリカに来て何年経った後も

「女でこんなことやったら〜」

と考えて躊躇したり、

「女性だから〜したほうが。。。」

 

 

 

と自分の選択肢が

左右されることも

まだまだありました。

 

 

アメリカで日系の会社に勤め始めたら

やっぱり周りの日本人の女性と

自分を比べてしまって。

 

 

 

(ちなみにもちろんアメリカも

女性への偏見は

日本ほどでは無いですがまだまだ

たっくさんあります。)

 

 

 

 

 

 

そんな私が少しづつ変わったのは

2007年にロサンゼルスで

ヨガインストラクター

養成講座を受けて

 

 

自分にじっくり

向き合うようになってからです。

 

 

ヨガの哲学の時間で学んだことから

 

 

過去の経験」

「社会や周りの人、メディアなどからの条件付け」

 

 

で作られた「マインドの癖」で

私たちのほとんどの考えや行動が

無意識のうちにコントロールされている

 

 

とようやく理解できました。

 

 

 

自分に植え付けられている

社会からの「意見(偏見)」で

 

 

どれだけ自分で自分の

選択肢を制限して

可能性に蓋をつけているか

自分自身を批判してるか

 

 

日々の言動を振り返りながら

どんどん気が付いていったんです。

 

 

何年も気づきと瞑想、哲学や

心理学の勉強を

繰り返していく中で

 

 

 

色々な条件付けと

マインドの癖に気がついて

 

 

 

「女性だから」

「〜歳だから」

「アジア人だから」

「英語が第二言語だから」

 

の自分での制限の「皮」を

一枚づつ剥がして、

 

 

 

 

もっと自分に正直な選択をしながら

自分らしく生きるのが

心地良くなりました。

 

 

 

 

 大企業をやめ、

離婚をした後に

ヨガをアメリカで教え始めたときは

 

日本の家族や友達に

 

「本当の仕事(ヨガ教えるも仕事なんですが、汗)

見つけた方がいいよ」

 

「子供はいらないの?」

 

「女性としての幸せはね〜」

 

と言われたこともありました

(心配してくれていたんですよねピンクハート

 

 

 

そんな言葉や考えに影響されて

自分の選択肢を

疑ったり、責めたり

 

 

自分を制限しそうになることも

何度もあったんです。

 

 

でも人の人生に

何が絶対に正しいというのは

無いのかなと思い、

 

 

自分の心の奥の声を信じて

前に進んで行ったんです。

 

 

 

自分に正直な選択肢の積み重ねと

素敵な生徒さんたちとの出会いや、

先輩の先生たちの支えもあり、

 

 

今ではずっと住みたかった

ロサンゼルスで

自分の夢であったヨガを教える

を仕事にして、

 

英語でも

Gooogleなど大手企業や

高級フィットネスなどで

現役でヨガを指導しながら

 

 

日本語のヨガインストラクター

養成講座スクールを立ち上げ、

日本語と英語で

ヨガを指導をして

生活をしていることに

 

静かな充実感を感じていて、

心から感謝の気持ちで一杯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

周りの人や大切な人には

迷惑をかけないように、

周りの人のサポートを感謝しながら

自分も家族や大切な人を

できる限りサポートし、

 

 

社会のバイアスにコントロールされない

自分らしい選択肢を選んでいく、を

今の自分は大切にしています

 

 

 

いまだにたくさんの国で

 

女性が発言をする自由

行動の自由、

教育を受ける権利

仕事をする自由

結婚をするしないの自由

がない世の中で、

 

 

この自由な国で

自分の意思で

 

 

教育を受けたり

仕事が選べたり

結婚するしないが選べたり

行動や服装を選べたり、

発言の自由があることに

 

 

心から感謝を感じています。

 

 

そんな基本的な選択肢すら

女性には与えられない国が

たくさんあることに胸が痛み、

 

 

 

実はそんな女性達に

教育とビジネスを立ち上げる

支援をしている

非営利団体を

アンバサダーとして

お手伝いをしています。

 

 

サポートをしている

コミュニティーの女性たちは

ヨガの発祥地のインドの貧困層の

村の方達です。

 

 

自分の生まれた国でも

住んでる国でも無いのですが、

 

国境は関係なく、この世の

1人でも多くの女性や女の子が

 

女であるということで

差別されたり、

人間の基本的な権利を

奪われている状況を

 

 

少しでも改善できればと願い

私の講座やスクールの皆様からいただく

費用から少しづつ寄付を続けています。

 

 

もしご興味があったら

ウェブサイトを覗いてみてくださいね 

↓↓↓

 

ヨガ一回分の費用で誰かの人生を変えられる

 


このヨガを通じて

1人でも多くの女性が

 

「女性だから」

で選択肢を制限したり

 

可能性に蓋をすることから

解放されるように、

 

 

今大人の私たちが

意識的な選択を続けて

 

将来の世代の

世界中の女性にももっと

生きやすい社会になると

良いなと

 

 

心から願っています。

 

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最後まで読んでいただき

本当にありがとうございます。

 

 

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