INNER GLOW YOGA SCHOOL RYT200 ヨガインストラクター養成講座
INNER GLOW YOGA SCHOOL 200時間ヨガインストラクター養成講座へお申し込みをいただきましてありがとうございます。
INNER GLOW YOGA SCHOOL 200時間ヨガインストラクター養成講座は、
1)ヨガの基礎をBody, Mind, Soulそれぞれの側面からバランス良く理解し、包括的なアプローチで安全性を踏まえながらヨガのプラクティスを行うことができる基盤をしっかりと整える。
2)安全性と伝統と論理性を踏まえながら一人一人の方が自分にとってのヨガを尊重したプラクティスと指導ができるスキルを習得し、思いやりの心で指導ができる講師の教育を目指しています。
ヨガの指導者になることはご興味が無い方も、今後の自分のプラクティスを深めていくのに大切な知識をしっかりと学ぶことができます。9月からの講座がプラクティショナーとしても講師としても皆さんの成長と学びの機会になる事を心から願っています。
コミュニケーション
トレーニング関連のコミュニケーションは全てGoogleクラスルームを通じて行われます。
初めての方も、詳細はビデオ講義で説明したものを送付いたしますのでご安心ください。個人メールアカウントが必要となります。トレーニング中にコミュニケーションが取れる個人アカウントのメールアドレスを担当講師までお知らせください。
注:Gmail, Hotmail, yahoo, などが使用できます。 mac.com、学校や仕事先のメールアドレスは使用できません。
トレーニングに必要な本
①この講座のマニュアル(1冊):一括払いをされた方には講座開始前に無料で郵送させていただきます。直前にお申し込みの方で講座開始に間に合わない場合、期間限定アクセス可能なデジタルのマニュアルが送付されますのでご安心ください。
郵送に必要となる情報をメールにてお知らせください:
お名前、郵送をご希望する住所、電話番号
②追加で必要な副読本
ヨガアライアンス200時間認定講座レベルのトレーニングでは世界中の多くの学校でほぼ必須となっている、この本は各自ご購入いただくことになります。日本にお住まいの方はお近くの大手の書店、あるいはアマゾンジャパンなどからお取り寄せいただけます。日本国外にお住まいの方は日本からのお取り寄せとなりますのでAmazon Japan、楽天、米国紀伊国屋などにお問い合わせいただきます。日本国外の方は送付に通常2週間以上かかりますが第1週目に間に合わなくても必要箇所をGoogleクラスルームより閲覧可能にしますのでご安心ください。
「インテグラルヨーガ」 は人文科学のクラスで使うだけではなく、これからヨガの学びを深めていく上で大変に役に立つ本です。以下で詳細をご確認ください:
新版インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ
スワミ・サッチダーナンダ / 伊藤久子 訳
以下、いくつかの注文方法のご紹介です。
旧版はこちらでもご購入頂けます。
その他おすすめの書籍
アイアンガ−心のヨガ-人生に光を灯すために
by Amazon.co.jp
by紀伊国屋
英語でも学びたい、という方には以下をご購入いただいています。
The Yoga Sutras of Patanjali by Sri Swami Satchidanand
(Amazonや、通常の書店で購入可能です)
必要なヨガプロップ
①ヨガマット:現在あるものをご使用いただいて、必要に応じて使いやすいものを購入されると良いと思います。以下がおすすめのブランドです。
②ブロック2つ:
同じサイズのものを2つご準備ください。ご予算がない、講座開始までにご購入が間に合わない場合にはお知らせください。ご予算にもよると思いますのでまずは入手できる安価な物から取り揃えても良いと思いますが、長期的な視点で考えると、固い素材の方が長持ちして体重を掛けても傾かないので安全ですのでお勧めします(コルク製、木製、密度の高いフォームブロックなど)。Mandukaコルク製は私が長年使っているブロックです。Mandukaの固いフォームブロックもしっかりしていて、かつ軽いので使いやすいです。サイズは以下を参考になさってください:
[サイズ] 9" x 6" x 4” / 約 10 x 15 x 23 (cm) をお勧めします。
参考商品:
お勧め2
③ストラップ :一本
アライメントにしっかり意識を置いたアーサナをプラクティスしたり、身体が硬い方も安全に様々なポーズにアクセスできる様に使用していきます。ご自身は必要ない、と感じる可能性はありますが、指導の際にとても役に立ちます。個人的には長いものをお勧めします。私は個人的には10ftのものを使っていますが8ftあれば大丈夫です。
日本サイズ:長さ 250cm/100gか 320cm/120g. 幅3.8cm, 厚さ2mm。
バックルのある以下のタイプをお勧めします。
サンプル商品:
④ヨガブランケット:2枚
ブランドはどこでも問題ないですがメキシカンヨガブランケットはしっかりとしたサポートで肩ダチなどのポーズの際にもより安全です。サイズは好みにもよりますが大きなものは応用性が高いです。
【サイズ】約185.4cm x 121.9cm
(74" x 52")
一気に全てを買い揃えるのが予算上難しい方は大きな分厚いバスタオルか小さなサイズのブランケットでも代用いただけます。その際には3枚ほどご準備ください。
⑤ヨガボルスター:1つ
サイズとサンプル:16 x 27 x 62 cm
サンプル1:柔らかめの感触
サンプル2:硬めのしっかりしたサポート
ボルスターも今後プラクティスを続ける中でとても役に立つプロップですのでご購入をお勧めしています。シャヴァーサナ、リラクゼーションポーズ、リストラティブヨガのトレーニング、マタニティヨガのトレーニングで使用していきます。お持ちでない方で予算上ご購入が難しい方は枕、クッション、折り畳んだブランケットで代用していただきます。
Zoomでのクラス受講方法
ズームのアカウントは作成しなくても参加はできますがトレーニングにご参加の皆様にはスムーズにログインできるようにアカウントの作成をしてから参加をいただいています。アカウント作成は無料です。こちらのサイトをご参考になさってください。
- 信頼のできるwi-fiネットワークが必要となります。ラップトップやデスクトップをお使いの方は、Ethernet(イーサネット は、有線ネットワーク)でつなげていただくとより確実です。こちらのウェブサイトにPCおよびアイパッド、スマホからの接続の際に参考になる情報が載っています。(US 日本語)
- 通常のコンピューター、および端末にはカメラ、マイク、スピーカーが付いていますので外付けのものは必須ではありません。もし今後オンラインで教えたい、という方はこの機会にウェブCAMやマイクを買い揃えても良いかもしれません。
- 指導練習を行う際に、コンピューターや電話から離れると声が聞こえにくくなります。ワイヤレスのイヤホンなどを使うと、画面から離れて教えても指導練習に参加しているクラスメートや、フィードバックを行う私にも聞こえますので、お持ちの方はご使用いただくと良いかと思います。Zoomでのイヤホンの設定の仕方
ライブクラスと講義の受講方法
①ライブヨガクラス:Zoomを使い受講者が担当講師と同じ時間にログインをして、担当講師のヨガのクラスを受講する。
www.kiyomiyogajpn.com からログインをして(既にログインしている方はページの右上に顔写真か絵が出ます)「ライブクラスアクセス」ページより直接クラスに入れます。
②オンデマンドクラス:上記同様、メンバーログイン→「オンデマンドクラス」より録画されたライブのクラス、及びミニ講義を受講いただけます
③録画講義:上記同様メンバーログインをすると、この講座に含まれる全ての「プロダクト(カテゴリー)」をご覧いただけます。録画講義は講座開始の1週間前より閲覧可能となります。ヨガインストラクター養成講座で受講必須の講義は「RYT200」で始まる「プロダクト(カテゴリー)」をクリックすると受講いただけます。どの講義をいつ受講するかはオリエンテーションの際に皆さんに説明をしながら、全体予定をGoogleクラスルームより共有いたします。毎週どの講義を受講するかをGoogleクラスルーム → ストリームから毎週告知します。皆さんのメールのインボックスにもお知らせがいくようになっています。
現在記載されているライブクラスのスケジュールは、トレーニングが始まるとトレーニング用に調整されたライブクラスのスケジュールが掲載されます(詳細スケジュールはこの下のセクションでご確認ください)。
「ライブ講義」スケジュールと詳細
2022年9月10日から2022年12月17日(PDT)
ライブ講義とは:Zoomを使い担当講師と受講者が同じ時間にログインをして指導練習、技法練習(アーサナやプラーナヤーマなど)を行い、フィードバック、質疑応答などを行う。
毎週ライブの講義とライブヨガクラスが行われます。スケジュールされたコマの中からご自身に合うお時間を選んで受講いただけます。
- 毎週2回少人数制のライブ講義を受講
- 毎週2回ライブヨガクラスを受講 (ライブヨガクラスはオンデマンドでも受講可能)
- 受講者の皆様全員で集まる機会が4回(月1回づつ)。
オープニングサークル、クロージングサークル、「特別ライブ講義」は同期の受講者の方と繋がる大切な機会です。できる限り事前にお時間を調整いただきご参加下さい。どうしても全部参加できない方、部分的に参加可能な場合、旅行先などで音声だけ参加可能などの場合は事前にお知らせいただき、参加できる部分は参加をして頂き、残りは録画した講義を受講して頂きレポートを提出して頂きます。詳しい日程とお時間はこの下の説明でご確認ください。
講座の期間:2022年9月10日から2022年12月17日(西海岸時間)
ライブ講義(Zoomで行われる):
月に1回受講:全体グループ講義(オリエンテーション、オープニングサークル、クロージングサークルも含む)
毎週受講:
「ライブの講義」2回
「ライブヨガクラス」2回
ライブ講義の詳細
ライブで行う全体グループ講義:月に1回(各2時間)
受講者の皆様全員で集まる機会が講座開催中に4回あります。お時間が合わない方は録画された講義と追加のレポートで埋め合わせができますが、出来る限りライブ(予定されている時間に同時受講)での参加ができる様にご予定を調整してください。講座最終日には最終実技(1時間30分〜2時間)のお時間も調整していただきます(2つの時間帯から選べます)。
少人数制のライブ講義(各1時間 週に2回)
ライブヨガクラス(各1時間 週に2回)
Zoomで行われるライブ講義とクラスのスケジュール:
PDT:西海岸時間夏時間
PST:西海岸時間 →西海岸時間11月6日(日本時間の11月7日)に夏時間から冬時間の変更があり、PDTからPSTに変更となります。
JST:日本時間
担当講師が米国在住のため、日本から受講の方は日本時間の11月7日より以下の時間から1時間遅い時間で全ての講義が行われますのでご注意ください。全体グループ講義、クロージングサークル、最終実技はは既に時差を換算して表記しています。
ご自身がお住まいの地区により時差の換算はこちらで行ってください。
ライブで行う全体グループ講義:月に1回(各2時間 X 4回)
(1)9/10 (土)(PDT)/ 9/11 (日)(JST)講座のオリエンテーションとオープニングサークル
15:00~17:00pm(PDT)/ 7:00~9:00am (JST)
(2)10/15(土)(PDT) 15:00~17:00pm/ 10/16 (日)(JST) 7:00am~9:00am 全体グループ講義
(3)11/12(土)(PST) 15:00~17:00pm/ 11/13 (日)(JST)8:00am~10:00am 全体グループ講義
(4)12/17 (土)(西海岸時間:PST) /12/18 (日)(JST) 最終実技とクロージングサークル
最終実技を2部に分けるのでどちらかの参加が卒業必須条件。どうしてもこの時間で調整がとれない方は別途個別で調整します:
最終実技第1部:12:00~14:00pm (PST) 5:00~7:00am(JST)
最終実技第2部:14:30~16:30pm (PST) /7:30~9:30am(JST)
クロージングサークル:
16:30~18:30pm (PST) /9:30~11:30am (JST)
ライブ講義 (以下から週に2回選んで受講)
月曜日(PDT)/火曜日(JST):
10:00am~11:00am(PDT)
11:05am~12:05pm(PDT)/(JST) 火曜日・3:05~4:05am
火曜日(PDT) / 水曜日(JST):
11:15am~12:15pm(PDT)/(JST) 水曜日・3:15~4:15am
13:30~14:30pm(PDT) / (JST)水曜日・5:30~6:30am
15:00~16:00pm(PDT) / (JST)水曜日・7:00~8:00am
木曜日(PDT)/金曜日(JST):
18:30~19:30pm(PDT) / (JST)金曜日・10:30am~11:30am
金曜日(PDT)/土曜日(JST):
16:05~17:05pm(PDT)/ (JST)土曜日:8:05~9:05am
17:15~18:15pm(PDT)/(JST)土曜日:9:15~10:15am
日曜日(PDT)/月曜日 (JST):
11:15am~12:15pm(PDT)/(JST)月曜日3:15〜4:15am
16:30pm〜17:30pm (PDT)/(JST)月曜日8:30am〜9:30am
ライブヨガクラス(以下から週に2回選んで受講、あるいはオンデマンドを受講)担当講師が米国在住のため、日本から受講の方は日本時間の11月7日より以下の時間から1時間遅い時間で全てのクラスが行われますのでご注意ください。
日本語ライブヨガクラス
月曜日:13:00~14:00pm(PDT) / 火曜日:5:00~6:00am(JST)
火曜日:10:00~11:00am(PDT)
金曜日:15:00~16:00pm(PDT) / 土曜日:7:00~8:00am(JST)
英語ライブヨガクラス
木曜日:13:00~14:00pm(PDT)/金曜日:5:00~6:00am(JST)
日曜日:10:00~11:00am(PDT)
ライブ講義の詳細:Zoomを使い担当講師と受講者が同じ時間にZoomにログイン。1時間の半分は皆さんの指導練習と担当講師のフィードバック、残りの半分は技法練習(アーサナやプラーナヤーマなど)とフィードバック(アライメントの確認など)となります。短い時間で効率良く一人一人の方に担当講師からフィードバックができる様、予約制で人数制限があります。
毎回のライブ講義が円滑に進む様、以下の様なプロセスでライブ講義参加の準備と受講を行います。
①毎週頭に1週間で受講いただく「録画講義」のトピックをリストでお渡しします。1週間以内でお好きなお時間に指定された「録画講義」を受講。
②指定された1週間の間に「録画講義」を受講しながら筆記の課題を提出。
③「ライブ講義」ではその前の週に受講した「録画講義」のトピックから選ばれたポーズ・技法に集中して少人数プラクティスと指導練習を行い、担当講師がフィードバックを行います。「ライブ講義」で毎週どのポーズや技法に集中するかは事前にお知らせいたします。「ライブ講義」の参加前に講座のマニュアルや「録画講義」のビデオの下の細かい説明、ご自身のノートを使って復習をしてから「ライブ講義」に参加することをお勧めいたします。
「ライブ講義」は事前予約制で各コマは少人数制で人数制限(先着)があります。受講者人数が増えたり、どうしても時間の合うコマが見つからない方がいらっしゃいましたらご相談頂き、コマの時間を変更したり追加するなどして調整します。ご予約リンクはGoogleクラスルームよりその他のお知らせと一緒に送付いたします。
ライブヨガクラススケジュールと詳細
日本語、英語のライブヨガクラスから週に2回選んで受講。スケジュールが合わない方は指定されたオンデマンドをお好きなお時間で2回受講。
日本語ライブヨガクラス
月曜日:13:00~14:00pm(PDT) / 火曜日:5:00~6:00am(JST)
火曜日:10:00~11:00am(PDT)
金曜日:15:00~16:00pm(PDT) / 土曜日:7:00~8:00am(JST)
英語ライブヨガクラス
木曜日:13:00~14:00pm(PDT)/金曜日:5:00~6:00am(JST)
日曜日:10:00~11:00am(PDT)
ヨガクラスの特徴:毎週その週ごとに集中して学ぶトピックの内容が反映されたクラスを受講いただきます。週2回ライブでご参加いただくか、時間のご都合が合わない場合には週ごとに担当講師から指定されたライブクラスの録画を「オンデマンド」からお好きな時間に受講しいていただきます。
- お時間が合う方は何クラスご参加いただいても構いません。
- 英語での指導法も学びたい方は英語のクラスも積極的に受講下さい。
- その週ごとに決まったトピックに集中した練習を行います。(例:後屈に集中した週:ライブヨガクラスは後屈のポーズを多く取り入れたシークエンの流れの中でポーズを経験。)
- 受けたクラスのログ(記録)を毎回記録用紙に記入する。決まった数のクラスを受講し、その記録用紙を卒業必須条件の一つの課題として提出いただきます
ライブクラスと講義のカメラと音声のセットアップ
ライブクラスでは基本的にはマイクは「無音」設定でご参加いただき、必要があれば無音設定を外して発言していただく形となります。
ライブ講義はご自身が教える練習をする際、そして個別で指導を受けている際、ご質問がある場合など以外は「無音」設定でご参加いただきます。ディスカッションや、会話をする場合には無音設定を解除して頂きます。
教える練習をされる日や少人数プラクティスセッションの日のためにカメラと音声をセットアップしておくようにしてください。
Zoomが初心者の方はこちらのビデオなどが細かい説明があり、とてもわかりやすいです。毎回担当講師が設定したリンクを皆様に送付いたしますので、皆様がホストになることはありませんが、Zoomとは何か、無音の操作、カメラオンオフの操作のやり方、などが詳しく説明してあります。
こちらでテストアカウントに一度入られてご自身の音声、そして画像をご確認して頂き、大体のカメラの角度とマイクの音声などを覚えておくと良いかもしれません。初めのセットアップは少し大変ですが、一度慣れると毎回大体同じなのですぐにセットアップできるようになりますのでご安心ください。
カメラのセットアップ
ライブ講義:少人数のプラクティスセッション、そして指導練習をする際にはマット全体、足の位置、腰の位置、胴体の位置、肩の位置、できれば首、頭の位置までがわかるところにカメラを置いていただきます。ライブ講義はワークショップのクラスですので必要に応じてカメラの位置、あるいはマットの位置を変えていただきます。ポーズによっては正面、横、後ろなど色々な位置でアライメントを確認させていただきたいのでその都度角度を変えていただきます。
ライブ講義が始まる際にカメラのセットアップもお手伝いをさせて頂きますのでご安心ください。
ライブクラス:グループクラスではプラクティスを経験して感じることが一番大切です。ポーズの名前や大体のアライメントを理解されている方であまり画面を見ながら練習する必要がない方はマットの長い面全体がフレームに入るように、マットの真ん中に立った際に頭の天辺くらいまでがビデオのフレームに入るようにカメラを下げてセットアップしてください。カメラの位置はマットの長い面を正面にして立った時に目の前か少し斜めの角度だと私からアライメントが見やすいです。グループクラスでは全体的に見回して気がついたミスアライメントポイントを指摘することが多いです。
ただし、講師のデモンストレーションを見ないとポーズやアライメントがよくわからない方はプラクティスの際に一番自分が見やすい位置にコンピューター、あるいはカメラをセットアップして、首をあまり回し続けなくても練習ができるように、首に負担がかからない様に画面のセットアップしてください。細かいアライメントのアジャストメントはライブ講義の少人数セッションの際に行いますので、ライブクラスはポーズや呼吸法を経験して、その効果を感じる、自分の体を感じながらセルフアジャストメントを行うことに集中してください。
Inner Glow Yoga オンデマンドとライブクラスへのアクセス
Inner Glow Yogaのトレーニングにお申し込みいただくと全額お支払いいただいた日からトレーニング終了までメンバーショップが無料です。既に当スタジオのメンバーシップをお持ちの方は、講座お申し込みと同時にそれまでのメンバーシップが自動キャンセルになるシステムになっております。英語のメンバーシップをお持ちの方はマニュアルでお支払いをキャンセルしますので一度ご連絡ください。
また、トレーニングに申し込みをされた後、お手数ですが、今までログインされていたサイトから一度全てログアウトして頂き、再度ヨガインストラクター養成講座のお申し込みの際に使用したメールアドレスとパスワードでログインしてください。それが両方同じパスワードとメールアドレスであっても、一度ログアウトしてから再度ログインしていただく必要があります。
録画講義
こちらのリンクより、お申し込みの際にセットアップいただいたメールアドレスとパスワードをお使いになり、ログインして受講してください。トレーニングの1週間前より少しづつ録画講義が閲覧可能となります。講義は「RYT200」という名前が頭についているセクションの中に入るようになります。講座開始前1週間が過ぎてもヨガインストラクター養成講座の講義内容が見れない場合にはお知らせください。
皆さんの理解を効率よくサポートさせていただくため、録画講義を順番通りに受講いただくことが大切となります。Googleクラスルームにて、どの講義を毎週受ける必要があるかの連絡が送られますので、その指示に従って受講をする様にしてください。また、全体のカリキュラムスケジュールも送付いたします(トレーニングの開始日のオリエンテーションの際に説明をしながら共有いたします。全ての情報はGoogleクラスルームより送付されます)。
- 録画講義によっては小テストや課題がついていますのでGooogleクラスルームからの指示通りに行ってください。
- 座学の講義と、一緒に体を動かしながらプラクティスを行っていただくワークショップを合わせて週に6時間〜9時間くらいとなります (週やトピックにより異なる)
- その週ごとに指定された講義はスケジュール通りに終了いただくことでライブクラスや講義との関連からもより効果的な学びの経験となります。
- 毎週指定された録画講義が全て受講できない場合は次の週に受講するように調整して講座の終了日までには全て受講するようにしてください。無理な場合は延長申請をして頂きますのでお問い合わせ下さい。
- 録画講義は担当講師がスクールのポータルから皆様の講義の受講の進み具合を随時確認させていただきますが、基本的には自己責任で終了する様にしてください。
- 全ての録画講義のビデオは卒業後も無料で引き続き受講いただけます。生涯教育に関しましては講座の中で説明をさせて頂きます。
課題の提出方法
Google Class Roomを使って宿題やテスト、コミュニケーション、参考資料などの配布を行います。複雑に見えますが、一度慣れていただければ全ての宿題やコミュニケーションを一箇所にまとめられる便利なツールです。
RYT200の録画講義→「トレーニングの説明」の中にある「Googleクラスルームの説明」必ず講座初日までに受講しておいてください。またこちらのサイトや以下のリンクで基本的な説明を読んでいただけます。
Google クラスルームでは、各週に受講いただく録画講義、課題、資料、必要なフォーム(ライブクラスとライブ講義の記録用紙など)、講師からのコミュニケーションなど、が保存されます。
ストリーム(掲示板)に担当講師が宿題やアナウンスメントを掲示したり、皆さんからの情報や質問などが掲示板に提示されると、皆さんにお知らせのメールが届くシステムになっています。
課題の内容とポリシー
トレーニングで紹介された内容の学びを深めるための課題です。取り上げた内容を復習したり、次の講義の予習になっています。課題は、以下のトピック分野に分かれています。
- 解剖学の小テスト
- アーサナの指導台本
- クラスのシークエンス作り
- 哲学エッセイ(各設問1段落ほどの短いもの)
- ポーズのアライメントポイントのクイズや小テスト
- 瞑想、プラーナヤーマ、マントラの練習の感想
- 特別トピック(マタニティーヨガの基本、陰ヨガの基本など)の小テスト
プログラムを終了するためには、すべての宿題を提出する必要があります。
ただし、卒業の資格やヨガアライアンスへのご登録にご興味がない方は課題の提出は任意となります。
課題は全問解答は必要ではありません。わかる範囲でお答えください。毎回完璧を目指す必要はありません。ただし、全ての宿題はできる限り期限内に提出していただく様に努力してください。どうしても期限内に課題を終えられないこともあると思いますので、2週間の猶予があります。できる範囲でまずは行って、提出していただいて、答え合わせ、フィードバック、復習で学びを深める様にしてください。
すべての課題は提出してください。遅れての送付も可能ですが、遅れて提出した課題は担当講師からのフィードバックが大幅に遅れるかフィードバックを受ける事ができない場合もありますのでご了承ください。
事前にご連絡がないまま、トレーニングの最終日2週間以降で、2つ以上の未提出課題がある場合は、プログラムに「不合格」の判定が下され、トレーニングの再受講が必要となります。
登録が終了したら事前に提出する課題
お申し込みが全て終了してGoogle クラスルームのセットアップが完了した方にはトレーニング前にご提出いただくアンケートと簡単な課題のインストラクションをGoogleクラスルームから送付いたします。
ライブ講義の補講ポリシー
当スクールのトレーニングは全米ヨガアライアンス認定ヨガ講師養成講座となっています。ヨガアライアンスでは、ティーチャートレーニングの全講義を修了することを義務付けています。ただし、卒業の資格やヨガアライアンスへのご登録にご興味がない方は、ライブクラスや講義の必須受講時間数の条件を満たす必要はありません。
「ライブ講義」が旅行や病気などで週に2回(指導練習講義一回と技法練習講義一回)受講できない場合には、他の週で埋め合わせいただけます。時にはそれでもご都合が悪く卒業必須のための受講数に満たないこともあると思いますので、以下のような補講ポリシーを設けています。
最大10時間のライブ講義を指定以外の日程で受講することができます。追加料金がかかりますのでご了承ください。
「ライブ講義」を週に2回受講できない、その他の週で追加で補って受講することも不可能な場合→担当講師とのプライベート講義で補う。あるいは次回の講座で補う。次講座の進み具合で同じトピックの週に受講いただくことになります。1年以内に足りない分のライブ講義を受講する際には追加料金はかからない。それ以降は初めから再受講となりますので正規の料金の半額で全講座を再受講いただけます。
講座期間中に28コマのライブ講義を受講できない場合は以下の通り個別講義をご予約頂きます。
ご予算とお時間の都合上個別講義で補講ができない場合は次回の講座で埋め合わせをすることも可能です。
必須受講数に満たない場合は卒業証書をお渡しすることができません。
講座を初めから再受講する場合には半額でお申し込みいただけます。
指定されたスケジュール外での担当講師との個別講義
ライブ講義を他の週で補えない場合はプログラム期間中に、担当講師との特別個人講義をスケジュールの時間以外でご予約ください。個別講義の料金は、1時間あたり100〜125ドルで、担当講師に講座の費用とは別途お支払いいただきます。
1時間の個別講義 = 最大2時間の欠席時間を補える
2時間の個別講義=最大4時間の欠席時間を補える
3時間の個別講義=最大6時間の欠席時間を補える
4時間の個別講義=最大8時間の欠席時間を補える
5時間の個別講義=最大10時間の欠席時間を補える
ライブ講義の遅刻と早退
ライブ講義の際に事前に担当講師に事前にお知らせが無く、常習的な遅刻(5分以上)、早退、飛び入り参加をされると、講座に参加している他の方に対しても影響しますのでできる限り事前のお知らせをお願いいたします。早退が必要な場合には可能な限りお早めにに担当講師にお知らせください。小さなお子様がいらっしゃる方で途中で少し抜けなければならない場合、お仕事の都合などで5分ほど早めに出なければいけない、遅れるなど、事前にお知らせいただければ問題ありませんのでご安心ください。
最終実技
-
トレーニングの最終日には、担当講師、及びクラスメートの前で割り当てられたアーサナを指導することで、学んだ内容を実際に使う機会があります。クラス内実技は、講義内容を理解し、一貫した方法で教える能力があることを証明する機会です。実技の合格点は、講義を理解していることを示すためのテストであり、指定されたポーズを首尾一貫して教えることができたかどうかに基づいています。200時間の講座では、安全にポーズに入って、ポーズを抜けたり、移行することができるか、を重要視します。
実技は講座の卒業には必須ですがそれだけを重要視する必要はありませんし、完璧を目指す必要もありません。また、本番の実技に備えてその前に何度も練習を行う機会があります。
-
教えていただく内容はそれぞれの方が将来的に教えたい内容を考慮しながら、1つのクラスの流れの中から一部を選んで指導いただきます(12分から17分)。担当講師は皆さんの実技を受講したり、オブザベーションをさせて頂き最終的なフィードバックを行います。受講者の人数によって、西海岸時間12月17日の午前中か午後の早いお時間(クロージングセレモニーの前の時間)にまとめて時間を作りますのでその2部の最終実技のスケジュールのでどちらかで時間を作って頂きます。事前に細かく説明を行い準備も行いますのでご安心ください。実技は時差などで問題がなく、可能であれば自分が教えない時間も参加して下さい。12月に入る際に細かい時間調整を行い、どちらかの日程で最終実技にご参加いただくか決めるようにします。
- ご希望の方は日本語で半分、英語で半分の両方で行なって頂きます。ご希望がなければ日本語だけで行って頂きます。
- 実技のポイントは完璧さではなく、クリアなコミュニケーションが取れているか、安全な移行ができるかなど、講義内で学ぶ内容を反映して、安全に安心して受けられるクラスが指導できているか、目の前の生徒を見ながら必要なことが指導ができているか、ということです。詳細は講義で学んでいきます。実技試験はそれまでに学んでいただいたことを反映しているかどうかを確認するために行うものです。
卒業をするために必要な条件
- 必須の数のライブ講義とライブクラスを全て受講 (受講記録をトレーニングの最後に提出)
- 録画講義を全て受講すること
- 最終筆記のテストを70%以上の点数で合格
- 最終実技で講座で学んだことを反映する
- 課題を全て提出すること。
- 指定されたグループディスカッション、グループプロジェクトに参加すること。
筆記試験の詳細
筆記試験は、試験の合格点は70%です。筆記試験の内容はそれまでの課題からほぼ出題され、それまでに講師と一緒に見直しを行いますのでご安心ください。
筆記試験に合格しなかった場合:追試を受ける機会が与えられます。
二回目に不合格だった場合:不合格となり講座を再受講頂きます。
この試験の前に十分な準備を一緒に行っていきます。短いエッセイ(1〜3段落)やシークエンス(指定されたフォーマットでクラスの流れを書く)も最終試験に含まれます。
筆記試験の再受験の流れ
合格しなかったことが通知された日から3ヶ月以内に追試を申し込むことができます。補習試験の再採点料は200ドルで、試験を受け取ってから2週間以内に試験を完了してください。
合格できなかった理由によっては、新しい試験を受ける前に、担当講師と1時間の個別講義を行うことをお勧めします。個別講義の費用は、担当講師の通常料金に応じて、125ドルとなります。なお、個別講義の受講は、追試の合格を保証するものではありません。
追試に合格しなければ、講座に合格することはできませんプログラムに合格しなかった場合は、50%の割引料金で全プログラムを次の講座開催の際に再受講することができます(一定の制限が適用されます)。
遅れて提出した試験は受け付けられません。
試験を提出しなかった場合、または試験が期日を過ぎて提出された場合、その試験は採点されず、別途追試を受けていただくことになります。追試は元の試験の期日から2週間以内に行われ、200ドルの追加の料金が発生します。このプロセスを開始し、追試を受けるために、講師と連絡するのは受講者の責任です。元の試験の期日を1日過ぎるごとに、追試に取り組める2週間が短くなります。当初の試験期日から14日後には、試験の発行や受付は行われません。
新しい試験は、追試の期日までにGoogle Classroomで提出する必要があります。当初の試験期日から2週間経過しても追試の解答が提出されない場合、または追試に合格しなかった場合は、プログラムに不合格として記録されます。
筆記試験の結果とその後のプロセス
Googleクラスルームで採点された試験を確認できます、修了書はEmailにて送付されます。卒業資格のある方には講義の終了日から4週間以内にメールにて修了書が送付されます。
盗作ポリシー
INNER GLOW YOGAの盗作ポリシー:最終テストは自分自身で考えて書いた独自の解答のみ認められ、他の生徒の方のテストなど引用をしてはいけません。
最終試験で他の生徒の方からの盗用が見つかった場合は、プログラムに合格することができず、全額を支払ってプログラムを再受講していただくことになります。このポリシーに従わない場合は、トレーニングの単位を取得できません。ヨガスートラの教えにもある、Satya(真実)の原則を尊重し、不正行為を行わないでください。
ヨガを生きる
ヨガのトレーニングには毎日の生活を無意識に存在するだけではなくより意識的に、より自分らしく生きていくために必要な教えがたくさん詰まっています。トレーニングを受けるからといって、難しいポーズができないといけないとか、全てのポーズを無理をしてやるべきという考えは間違っています。怪我や痛みがある場合にはクラスを見学したり、無理なポーズをとらないのが自分への優しさであり、ヨガの練習でもあります。自分の体の声にしっかり耳を傾けてください。自分の体の限界を尊重してください。怪我に注意してください。決して無理をしないでください。自分自身にもクラスメイトにも思いやりの心と敬意を持って接することを常に心がけてください。
ヨガを生きるということは、優しさと愛情を持って自分自身に接するということです。そして、その優しさと思いやりの心と態度を持って世の中の全ての生きている者、人々、そして環境へ接することができるように生きる事です。このトレーニングが、皆様のより深い自己探究の旅に役に立つツールを学ぶ経験になることを心から願っています。
ガイドラインに目を通した後、ご質問がある場合は、担当講師髙橋きよみまでご連絡ください。
皆様とのこの素晴らしい出会いに心から感謝致します。
高橋きよみ E-RYT500/YACEP